絶賛、出張で飛び回り中のホテラ―犬っこです！
今回も都内に一泊しますが…、次の出張先を考えアクセスの良いホテルがよさそう。
手ごろな価格帯でアクセス抜群のビジネスホテルはないかな？
と探していたら…ありました！
秋葉原駅から徒歩３分の「ヴィアイン秋葉原」です。
こちらは「秋葉原駅 電気街口」から徒歩３分のビジネスホテルです。
電気街や飲食店から離れているため、昼間でも非常に静か！
自動車も殆ど通りませんでしたので、秋葉原駅近くの静かなホテルに泊まりたい人にはおすすめします！
館内に入り、チェックインを済ませましたら早速、ヴィアイン秋葉原の館内の様子やお部屋について見ていきましょう。
エレベーターはカードキー必須｜幻想的なフロアーに驚き！
アメニティは部屋に用意されていませんので、アメニティバイキングで必要な分だけ取りましょう。
バイキングが済みましたら早速、エレベーターで自室に向かいます。
エレベーターは、受付時にいただいた「カードキー」がないと動きません！
カードキーをかざすと動きますので、お部屋から出る際、カードキーを忘れずに！
エレベーターを降りると、今まで見たことがない光景が広がります！
外観から筒状のホテルだと分かりましたが、なんとも幻想的な光景で正直驚きました。
とは言え、高所恐怖症の方にとって、この光景は厳しいと思います。
ヴィアイン秋葉原のお部屋紹介｜好立地なだけに設備の古さが惜しい！
お部屋の入口回り
今回のお部屋は、広さ11㎡の「シングルB」です。
「開放感のある客室レイアウト」と謳っているだけあり、11㎡でも窮屈感はありません。
部屋が狭い分、クローゼットや靴置き場、荷物置き場等はありません。
あまりクローゼットや荷物置き場を使わない私にとって、別段困ることはないですね。
ただ、お部屋で臭いの出る食べ物や飲み物をいただくと、臭い移りするかもしれませんので注意が必要です。
空気清浄機もありましたが…お部屋運がなかったですね…。
電源を付けると最小出力でありながら、とんでもない音を立てて吸引開始！
外の工事音よりもひどい音を立てていたため、泣く泣くつけるのを止めました。
※後ほどスタッフに相談したところ、交換していただきました。
もしかしたら、設備が古いのかな？と一抹の不安がよぎりましたね…。
水回り＆ユニットバス
続いて水回りを見ていきましょう。
入る際、段差がけっこう高めなので気を付けましょう！
一般的なビジネスホテルと同じく「ユニットバス」です。
気になる汚れや臭いはなく非常に清潔！
シャンプー＆リンス＆ボディーソープは、安定のDHCです。
個人的には、髪のパサつきはありませんし、体がヒリヒリすることもありませんので重宝しています。
ドライヤーは、パナソニックのイオニティです。
欲を言えば、シャワーの水圧＆温度調整がもう少し簡単なら嬉しかったですね…。
何度もビジネスホテルに宿泊している私自身、調整に苦労しました。
そして、トイレの水流が若干弱いのも気になりました。
設備的に、もしかしたら古いからかもしれませんが、できれば直していただきたいと思います。
お部屋の内観
続いてお部屋の内観や景色を見ていきましょう。
机にはメモ帳やティッシュペーパー、内線電話が置かれています。
机の広さはちょうど良いですね！12.9インチのiPad Pro、iPad mini6を広げても大丈夫でした。
何台もデバイスを広げると厳しいですね！
コンセント類も、まずまずの数です。
机の上にコンセント１つ＆LANケーブルの差込口。足元に電源コンセントが１つ用意されています。
備品として「電気ケトル」「冷蔵庫」を完備。
冷蔵庫は「冷凍室」がないので、冷凍食品やアイス等の買い物は気を付けましょう。
ベッド回りには、入口やお部屋の電気を消せるボタン、電源コンセント１つあります。
可能であれば、電源コンセントの他にUSB充電ができるコンセントがあると嬉しかったですね…。
ベッド回りでデバイスを複数台、充電するなら充電スタンドや拡張ポートを用意しましょう。
お部屋からの景色
お部屋からの景色は都市部だけあり、周りがビルやマンション、アパートばかりです。
しかし「窓を開けたらビルの壁だった…」なんてことはありませんので、個人的には景色を眺められるだけで満足です。
もう少し天気が良ければ、遠くの景色を楽しめたと思いますので、天気だけが残念でした！
ヴィアイン秋葉原への近道あり｜夜の横断には注意が必要
ヴィアイン秋葉原へは通常、秋葉原駅から万世橋、そして万世ビルを通っていきます。
ですが、秋葉原駅から大回りしなくても直進していけるルートがあります。
電気街口側の秋葉原駅高架下に向かいましょう。
すると「ミライザカ」の看板が見えますので、細道を直進します。
細長い橋のような道を進んでいきます。
道が狭いので、キャリーバッグや大きな荷物をお持ちの方は気を付けましょう！
小さな橋を渡りきると、ヴィアイン秋葉原近くの小道に抜けられます。
渡りきった後、右方向に進めばヴィアイン秋葉原が見えます！
近道すれば、大回りするよりも秋葉原駅や繁華街方面に早く出られますね。
ただし！夜は殆ど照明がないのでヴィアイン秋葉原方面、橋は真っ暗です。
明るい時なら良いですが、夜道は何が起きるか分からないので気を付けましょう。
ヴィアイン秋葉原の食事はどうする？ヨドバシカメラ＆秋葉原UDX等、多数あり！
ヴィアイン秋葉原の館内にレストランはありませんので、食事は外でいただきましょう。
秋葉原駅前は、多数のお食事スポットがあります！
ヴィアイン秋葉原から少し歩くと「肉の万世」が見えてきます。
肉の万世はビル全体がお食事スポット！居酒屋もありますし焼肉、ステーキやハンバーグ等も楽しめます。
万世のカツサンドは秋葉原名物です。早めに売り切れますので注意しましょう！
秋葉原駅の電気街口に「秋葉原UDX（写真はUDXの連絡橋から撮影しました！）」があります。
１階は喫茶店やイタリアンバル、ちょっとしたお買物に便利なスーパーがあります。
がっつり食べたい、居酒屋でゆっくりとお酒を楽しみたいなら２階、３階に行きましょう。
イタリアンや中華食堂、焼肉屋にとんかつ屋、居酒屋等々、ここでは紹介しきれないほど店舗があります。
様々なジャンルの食事がありますので、食事選びに迷ったら秋葉原UDXをおすすめします。
私はと言うと、久しぶりにしゃぶしゃぶを思う存分食べたい！と思い、ヨドバシカメラのレストランフロアに行きました。
こちらも、秋葉原UDXに負けず劣らず店舗があり、洋食から和食、居酒屋まで幅広く抑えています。
しゃぶしゃぶ食べ放題もありますので、ヴィアイン秋葉原へ宿泊する前から決めていました。
ひと昔前のしゃぶしゃぶ食べ放題に比べ、肉質も良くなっており、食べ放題のレパートリーも増えたな…なんて思ってしまいます。
美味しさのあまり、ついつい食べ過ぎたので、朝食なしのプランを選んで正解でしたね…。
ヴィアイン秋葉原のQ&Aコーナー
ヴィアイン秋葉原のアクセス方法を教えてください
電車の場合、最寄り駅は下記の3駅です。
- 京浜東北線＆山手線：秋葉原駅（徒歩３分）
- つくばエクスプレス：秋葉原駅（徒歩３分）
- 日比谷線：秋葉原駅（徒歩３分）
自動車の場合「首都高速本町IC」を下車し、昭和通りを北へ2km進みましょう。
和泉橋南交差点を左折し、約200ｍ進むとヴィアイン秋葉原が見えます。
ヴィアイン秋葉原に駐車場はありますか？料金はいくらですか？
ヴィアイン秋葉原では、２ヶ所の駐車場を用意しています。
- ヴィアイン秋葉原 正面駐車場（2台）
- ヴィアイン秋葉原 立体駐車場（6台/全高155㎝幅185㎝全長485㎝以内）
宿泊者は「12:00～翌日12:00（24時間）1,500円」になります。
満車、または入庫できない車種は、ホテルスタッフに連絡しましょう。
スタッフがホテル付近のコインパーキングを案内してくれます。
注意点として、公道に駐車しフロントへ行った場合、駐車違反の取り締まり対象になります。
その際、ホテル側は一切の責任を負いませんので駐車できるかどうか？当日に電話で確認しましょう。
ヴィアイン秋葉原にバイクやオートバイを停められる駐輪場はありますか？
オートバイの駐輪場も用意しています。
料金は、「1泊：500円」です。
予約している方のみ駐輪できますので、宿泊予約時に駐輪場を利用することを伝えましょう。
ヴィアイン秋葉原に朝食はありますか？
ヴィアイン秋葉原の２階「朝食コーナー」でいただけます。
営業時間は「6:30～10:00（最終入店9:30）」であり、料金は「1人：1,200円（税込）」です。
7:30～8:30は混雑しやすいので、早めに行くか9:00頃に行くことをおすすめします。
ヴィアイン秋葉原の近くにコンビニはありますか？
ホテルから徒歩２分以内に「ローソン」「ファミリーマート」があります。
また、秋葉原駅周辺には「ニューデイズ」「セブンイレブン」「ファミリーマート」…等々ありますので、コンビニには困らないでしょう。
まとめ
ヴィアイン秋葉原に細かい点は気になるものの、宿泊自体は満足でした！
特に下記のポイントは、宿泊者にとって大きなメリットでしょう！
- 秋葉原駅から徒歩３分以内
- 秋葉原観光にピッタリの立地
- お買物、食事に困らない豊富な店舗数
- 秋葉原駅から東京方面、新宿方面…等々へのアクセスが良い
- 人通りも少なく、自動車も殆ど通らないので騒音に困ることはありません
電気機器や水回りは、若干気になったものの致命的な欠点ではありません。
料金も手ごろであり、アクセス抜群の好立地ですので観光拠点や出張時の滞在先にピッタリでしょう。
秋葉原にお越しの際、ヴィアイン秋葉原を検討してはいかがですか？
コメント